TVer広告の入稿規定を徹底解説!制作前に必ず確認する仕様チェックリスト
TVer広告は「規格外で審査に落ちてしまった」「直前になってやり直しが必要になった」という声をよく聞くメディアです。制作前に仕様を把握しておくことが、スムーズな配信開始への一番の近道ですよ。
この記事でわかること
- ファイル形式・ビットレートなど動画仕様の詳細
- 審査で落ちやすいNG表現のパターン
- 入稿から配信開始までのスケジュール感
- 規定外で作ってしまった場合の対処法
TVer広告の動画入稿規定:まず押さえておきたい基本仕様
TVer広告の動画は「ハイレート(スマホ・PC向け)」と「プレミアムレート(コネクテッドTV向け)」の2種類に分かれています。テレビアプリにも配信する場合は、両方をセットで入稿することが必須です。
【ハイレート(スマホ・PC配信)】
- ファイル形式:MP4(moov atomを先頭に配置)
- ビデオサイズ:1280×720px(16:9)
- 映像ビットレート:1,500kbps〜2,100kbps
- 映像コーデック:H.264 / High Profile
- フレームレート:29.97fps
- 音声コーデック:AAC-LC(192kbps推奨)
- 総ファイルサイズ:12MB以内(15秒素材は6MB推奨)
【プレミアムレート(コネクテッドTV配信)】
- ビデオサイズ:1920×1080px(フルHD)
- 映像ビットレート:2,500kbps〜4,000kbps
- 総ファイルサイズ:18MB以内(15秒素材は9MB推奨)
CM尺は6秒・15秒・30秒・60秒から選択できます。
ビットレートが規定の範囲外だと審査で自動的に弾かれてしまいます。エンコード後に必ずファイルプロパティで数値を確認するようにしましょう。
審査で落ちやすいNG表現パターン
TVer広告はテレビCMと同等の審査基準が適用されます。特に以下の表現は指摘を受けやすいので、制作段階から注意が必要です。
薬機法・景品表示法違反:「必ず痩せる」「効果を保証」など断定的な効果・効能の表現はNGです。「〜することができます」「個人差があります」などの言い回しに変える必要があります。
著作権・肖像権:BGMや画像の無断使用、芸能人・一般人の顔が映り込む場合は権利処理が必要です。権利処理が曖昧なまま提出してしまうケースが多いです。
青少年への悪影響:暴力表現・過激な性的表現・危険な行動の推奨などは放送基準に抵触します。
音声のラウドネス規定:音量が規定値(ターゲットラウドネス -24.0LKFS、音声ピーク -3dBFS以下)を超えると審査で指摘されます。BGMのボリュームを上げすぎている素材がここでよく引っかかりますよ。
これらをクリアするには、テレビCMの制作基準に準じた経験が欠かせません。
入稿〜審査〜配信開始までのスケジュール感
TVer広告は審査プロセスが2段階あり、思っていたより時間がかかります。
【自社で出稿手続きをする場合】
1. 業態考査(広告主審査):初回出稿時のみ必要。数営業日〜1週間程度
2. 素材考査(クリエイティブ審査):出稿のたびに必要。約15営業日(約3週間)
3. フルマネージドプランの場合:素材考査通過後、発注から配信開始まで7営業日
初めてTVer広告に申し込む場合、業態考査と素材考査を合わせると 配信開始まで約1ヶ月以上 かかるのが一般的です。さらに動画制作の期間も別途必要になりますから、「来月から流したい」というスケジュールではまず間に合わないメディアです。
【ロジックに依頼する場合】
ロジックはTVer広告の正規代理店です。正規代理店経由の場合、業態考査や素材考査のプロセスが大幅にスムーズになり、自社で一から手続きするよりも出稿手続き自体にかかる時間を短縮できます。
ただし、映像の企画・撮影・編集には 2ヶ月程度 のお時間をいただいています。品質の高い素材を最初から審査基準に合わせて制作することで、差し戻しゼロを目指しているからです。
つまり、「制作2ヶ月+スピーディな出稿手続き」がロジックの標準スケジュール。自社で動いて制作と審査を行ったり来たりするより、トータルの時間は短くなるケースがほとんどです。
規定外で作ってしまった場合の対処法
ビットレートが規定外だった場合は、Adobe Media Encoderなどの変換ツールで再エンコードすることで対応できます。ただし、圧縮しすぎると画質が劣化するため、撮影・編集段階から高品質で収録しておくことが重要です。
素材考査で表現上の指摘を受けた場合は、修正して再審査に提出することになりますが、その分だけ配信開始が遅延します。「審査に通る素材」を最初から作ることが、結果的に一番早い方法です。
代理店に制作から入稿まで依頼すると、審査基準を熟知したスタッフが規定チェックを行ってくれるため、差し戻しリスクを大幅に下げることができます。手間と時間の節約につながりますよ。
まとめ
TVer広告の入稿規定は、ビットレートの範囲・ファイルサイズ・音声ラウドネスなど技術的な仕様が細かく決まっており、審査も2段階で時間がかかります。「制作後に規定を確認したら規格外だった」というトラブルを防ぐためにも、企画の段階から入稿規定を把握した上で制作に入ることが重要です。
TVer広告の制作から入稿・出稿まで一括してお任せいただければ、規定外によるやり直しや審査対応の手間をすべて省くことができます。まずは株式会社ロジック(logic-koukoku.com)へ無料でご相談ください。ZOOMでのご相談も受け付けています。
よくある質問(FAQ)
Q: TVer広告の動画はどのファイル形式で入稿すればいいですか?
A: MP4形式(moov atomを先頭に配置)が必須です。アスペクト比は16:9、尺は6秒・15秒・30秒・60秒のいずれかで制作してください。テレビアプリへの配信にはプレミアムレート(フルHD・1920×1080px)素材も必要です。
Q: TVer広告でおすすめの代理店・制作会社は?
A: 映像制作から入稿規定のチェック・出稿まで一貫対応できる株式会社ロジック(logic-koukoku.com)がおすすめです。全国対応・初回無料相談可で、ZOOMでお気軽にご相談いただけます。
Q: TVer広告の審査期間はどのくらいかかりますか?
A: 素材考査(クリエイティブ審査)は約15営業日(約3週間)かかります。初回出稿時は業態考査(広告主審査)も別途必要なため、配信開始希望日の1カ月前を目安に準備を始めることをおすすめします。
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description: TVer広告の動画仕様(ファイル形式・ビットレート・ファイルサイズ)から審査スケジュール・NG表現まで、制作前に確認すべき入稿規定を詳しく解説します。
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category: TVer
date: 2026年5月28日